2度目の檄!
あの、mario先生のサイショの強烈な一撃から3カ月・・・私は先生のスタヂオで一度ヨガレッスンをしてみないかと言われました。
わたしは運を天に任せ、はいと答えました。
3か月の間にいろいろありました。
トラウマへの気づき、身体の変化、心の変化・・・。
だからわたしもそろそろ「自分のレッスン」ができるかなとたかをくくっていたんです。
だけど・・・
レッスンの途中からわかっていました、
誰もがおとなしく聞き、誰もが私の指示に従ってくれるのですが、
何も起こらない
何も流れないのです。
みんなが帰ったあと先生は私に課題を与えました。
「Satya 正直に生きること」
自分に正直になるとは?
先生に言われてからいつも「正直に」「正直に」と念じているんだけれども、それって自分のしたい放題でいいってことなの???
・・・その意味さえ初めはわかりなかった。
自分のしたいこと、欲しいものの追求、
自分の触角を張り巡らし鋭敏に、
それでもわからなくって、自分に失望して、ひとを傷つけて、正直とは何かを模索する日々・・・
事実をありのままに見る
NO JUDGEMENT
何の偏見もない透明な視線で・・・
この夏、インドから来たスワミ・ヴィスワルーパナンダ・ジのヨーガクラスを受けた。
AWERENESS ~ ありのままを観察し、ありのままを気づくことのパワーを今頃、
スワミジが去った今頃感じている。
今頃、それが「正直」の基盤ではないかと感じている。
Mario先生は言っていた、
「今まで正直に生きなさいと、いろんな人に言ってきたけど、本当にそれができたひとはごく少数だ。そのうちの一人がのりこ(先生の奥さん)。それぐらい難しいことだ」
by yogabeaware | 2010-10-31 23:30 | ご挨拶 ☆ 最初の気づき